サービス 一
相続状況の確認相談
現在の家族構成と財産をもとに、誰がどのような立場にあるかを整理する90分の相談。書面でのまとめも含みます。
お約束できること
相続の手続きは、多くの段階に分かれており、それぞれで異なる書類や確認が必要になります。このサービスでは、手続きの全体像を最初に整理した上で、各段階で何をすべきかを順番にお伝えします。代理人として動くのではなく、ご自身で手続きを進めるための参照先として機能することを目的としています。
手続きの全体像を段階別に整理した計画書をお渡しします。今どこにいて、次に何をすべきかが一覧できます。
必要な書類と、それぞれの入手先をまとめたリストをお渡しします。何をどこで取得するかの目安になります。
署名前に遺産分割協議書の内容を確認します。記載に問題がないか、意図した通りの内容になっているかを一緒に見ます。
手続きを進める中で生じた疑問は、面談の合間にメールでお問い合わせいただけます。都度確認できる環境を整えます。
よくある状況
手続きの全体像がわからず、どこから始めればよいか迷っている
相続手続きには、死亡届の提出から始まり、金融機関への連絡、不動産の名義変更まで複数の段階があります。全体を把握することで、落ち着いて進められるようになります。
専門家に全部お任せするのではなく、自分たちで進めたい
手続きを自力で進めたいが、判断に迷う場面で確認できる窓口が欲しいという方のための支援です。代理では動かず、ご自身の判断をサポートする立場を取ります。
遺産分割の話し合いは終わりそうだが、協議書の内容を確認したい
ご家族間での合意はできていても、その内容を書面に正確に落とせているか不安な方に。署名前の確認として、このサービスをご利用いただけます。
このサービスの考え方
相続手続きの多くは、ご家族が自分で進めることのできるものです。ただ、どの書類をどこで取得するか、どの順番で何をするか、という情報がまとまって手元にないと、無用な遠回りをすることになります。
このサービスでは、手続き全体の見取り図をお渡しした上で、各段階の相談窓口として継続的にお役に立ちます。複数回の面談と面談の間のメール対応を組み合わせることで、手続きが止まらないよう側で支えます。
手続きの代行ではなく、あくまでご家族が主体となって進めるための「道案内」という立場を大切にしています。
手続きの段階と支援の内容
初回面談
現在の状況をお伺いした上で、手続きの全体像を段階別に整理した計画書と、必要書類のチェックリストをお渡しします。どの段階から始めるかを確認します。
第2回以降の面談
金融資産、不動産、その他の財産の把握方法をご案内します。相続人の確定に必要な戸籍の収集についても、手順と入手先をお伝えします。
中間面談
遺産分割協議をどのように進めるかの基本的な手順をお伝えします。話し合いの内容そのものへの介入はしませんが、協議書に何を記載すべきかの要点を整理します。
署名前
署名・押印の前に、協議書の内容を確認します。記載漏れや不明確な表現がないか、意図した通りの内容になっているかを一緒に確認します。
最終段階
不動産の相続登記(法務局への申請)と、金融機関への解約・名義変更手続きの流れをご案内します。各窓口に何を持参すべきかも含めてお伝えします。
ご費用について
相続手続きの進行案内 — 手続き期間全体にわたる複数回の相談
含まれるもの
手続きの段階ごとの計画書(初回面談後にお渡し)
必要書類と入手先を記したチェックリスト
手続き期間全体にわたる複数回の対面相談
遺産分割協議書の署名前内容確認
面談と面談の間のメールでの質問対応
相続手続きの期間はご状況によって異なります。面談の回数や期間に関わらず、手続きが一段落するまでご支援します。追加費用は発生しません。
このサービスの根拠
全体像があると、迷わない
一つひとつの手続きは複雑ではなくても、全体の流れが見えないと、どこで何をすべきかわからなくなります。最初に全体像を持つことが、手続きを止めない最善の方法です。
確認できる場があると、安心できる
「これで合っているのか」という不安が、手続きを止めることがあります。疑問をその都度確認できる窓口があることで、自分のペースで進めやすくなります。
自分で進めることに意味がある
手続きを自分たちで進めることで、故人の財産の全体を把握し、家族間の理解が深まることがあります。専門家への全面委任とは異なる、主体的な関与を支えます。
安心してご利用いただくために
相続手続きの途中で、当初の想定と異なる事情が出てくることがあります。新たな財産が見つかった、相続人の一人と連絡が取れない、といった状況です。このような場合も、次の手順を一緒に考えます。
このサービスは、手続きが完了するまでの継続的な支援として設計されています。途中で別の専門家への依頼が必要になった場合も、その判断を一緒に整理します。
手続きの範囲や状況によっては、税理士や司法書士との連携が必要になることがあります。その場合はあらかじめお知らせします。このサービスの範囲を超える部分については、正直にお伝えします。
ご相談までの流れ
現在どの段階にいるかをお知らせください。手続きの途中からでも始められます。
現在の状況を整理した上で、今後の手順と必要書類の一覧をお渡しします。
手続きの各段階で、面談とメール対応を組み合わせながらご支援します。